書類作成 - パソコンでできること
パソコンではできることがたくさんあります。活用の仕方次第ではプライベート、勉強、仕事など、多くのことに役立ちます。パソコン初心者の方のために「書類作成(パソコンでできること)」についてお伝えします。
文書作成
基本的な文字入力、名刺、カレンダー、案内状、新聞、絵葉書、年賀状、手紙、地図、宛名カード、ネームカードなどが作成できます。
たくさんの文書作成ソフトがありますが、中でも断トツの人気なのが、Word(ワード)です。
Word(ワード)は世界中で使われており、パソコンに最初から入っていることが多く、書店にもたくさんの使い方の本が販売されています。
代表的なソフト:Word(ワード)
表計算
お小遣い帳、家計簿、請求書、見積書、会計表、グラフ作成、複雑な計算、住所録など、表の作成と計算が得意なソフトです。
会社でExcel(エクセル)だけを使っている人に多いのですが、Word(ワード)でできることの多くは、Excel(エクセル)でできますので、表や計算がない文書、または表が少しでほとんどが文字の文書もExecel(エクセル)で作成される人がいます。
しかし、文字がメインの書類はWord(ワード)で作成した方が簡単で、体裁よくできますので、少し時間がかかってもWord(ワード)を勉強すれば、文書作成が効率よくできるようになります。
代表的なソフト:Excel(エクセル)
プレゼンテーション
これは仕事をされている人向けのソフトですが、文書を作成して、それをスライドショーとして使うことができます。
Word(ワード)のように文書を作成し、それにアニメーションをつけたり、スライドショーの設定をするだけなので、Word(ワード)の操作ができる人にとっては、それほど難しい操作ではありません。
代表的なソフト:PowerPoint (パワーポイント)
インターネット
インターネットを使えば、文書に様々な画像を挿入できます。
他にもインターネットを活用すればもっと多くのことができます。詳しくは「インターネット - パソコンでできること」をご覧ください。
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