対象データを変更 - 任意のデータをバックアップ(Windows7)

写真、動画、書類、音楽、個人情報など、パソコンの中には大切なデータがたくさん入っています。バックアップをして大切なデータを守りましょう。パソコン初心者の方のために「対象データを変更(任意のデータをバックアップ・Windows7)」についてお伝えします。

「バックアップと復元」のバックアップデータを変更する方法

バックアップの対象となるデータを変更することができます。新しいデータが増えたとき、パソコン内を整理整頓してデータの場所が変わったときなどに利用します。

1.コントロールパネルを開く

「スタート」→「コントロールパネル」をクリックします。

コントロールパネルを開く

2.バックアップの作成を開く

「システムとセキュリティ」の「バックアップの作成」をクリックします。

「システムとセキュリティ」

3.設定の変更

「設定の変更」をクリックします。

「設定の変更」

「Windows バックアップを開始しています」画面が表示されますので、しばらく待ちます。

「Windows バックアップを開始しています」画面

4.バックアップ先を選択

「バックアップを保存する場所の選択」画面で、バックアップ先を選択(ここでは外付けハードディスクを選択します)→「次へ」をクリックします。

「バックアップを保存する場所の選択」画面

5.バックアップデータの選択方法

「バックアップの対象」画面で「自分で選択する」にチェック→「次へ」をクリックします。

「バックアップの対象」画面

6.バックアップデータの選択

「バックアップ対象」画面で、バックアップしたいデータやフォルダにチェック→「次へ」をクリックします。

「バックアップ対象」画面

7.バックアップデータの確認

「バックアップ設定の確認」画面で、バックアップするデータ(「7」でチェックを入れたデータやフォルダ)を確認→「設定を保存して終了」をクリックします。

「バックアップ設定の確認」画面

8.バックアップデータの変更が完了

「3」の画面に戻るとバックアップデータの変更が完了します。

バックアップデータの変更が完了

 

これでWindows7の「バックアップと復元」で対象データを変更する方法が完了しました。

 

次ページは「復元(任意のデータをバックアップ・Windows7)」です。

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